FOOTBALL CONSULのHPです

サッカーを武器に青少年の発育発達に寄与する

サッカーファミリーの皆さん共に成長していきましょう!

プロフィール

築舘 範男(つきたて のりお)
1960年4月2日(満62歳)
AFC PRO-DIPLOMA (JFA S級)
(FFA NO,4048496)

青森県生まれ
愛知県立豊田西高等学校卒業
トヨタ自動車工業(株)入社
名古屋グランパスエイト コーチ
日本文理大付属高校サッカー部 監督
清水エスパレス U-18監督
JFAアジア貢献事業
=グアム,東ティモール,ラオス
バングラディシュ(女子)
ブータン,ネパール(アカデミーダイレクター)

ご挨拶

昨今、IT(informátion technòlogy) 社会の中、すさまじい勢いで世の中が動いています。 社会の構造、ライフスタイルなど、大きく変貌し、驚きを隠せません。
そんな中、昔でいう、義理や人情、人と人との接点が希薄化してはいないでしょうか? TVのニュースでは中学生のいじめや自殺の問題が取りざたされ、子供の両親の心痛が思いやられます。
青少年がもっと夢や希望を膨らませ、世にはばたくことを、微力ながらお手伝いできないかと 日々思いめぐらせております。
私は、トヨタ自動車にてサラリーマンをする傍ら、サッカー部に所属し、1992年Jリーグ発足 を機にトヨタを退職、名古屋グランパスのコーチとしてプロの指導に携わりました。13年間グランパス にお世話になり、その後清水エスパルスのU18監督としてユース年代の強化を担当いたしました。
清水エスパルスには、3年間在籍し、日本のサッカーどころとしての清水での仕事で多くのことを 学ぶことができました。 老若男女がよくサッカーを知り、サッカー談義の絶えないエリアという印象がありました。
清水の退任後は、日本協会の田嶋さんより声をかけていただき、「アジア貢献事業」いわゆる、 アジアのサッカー後進国へ行き、日本の強化、育成法(Japnan's Way)を基本とし、それぞれの国で 指導に就くことになりました。
2005年から、GUAM、東ティモール、ラオス、バングラデシュ(女子) ブータン、など国の代表監督として、指導させていただき、コロナ渦の2020年はネパールにて アカデミーダイレクターとして携わるにいたりました。コロナ渦での活動は大変難しいものでした。
そして、62歳、2022年1月をもって、日本協会での「アジア貢献事業」も契約満了となり、退任。
今後は、残り少ない人生?、少しでもサッカーの経験を活かし青少年の心身育成、成長に役に立ちたい と思う気持ちがどんどん大きくなりました。
現在のIT(informátion technòlogy )社会が悪いわけではありませんが、人がそのスピードに追いつ けずバランスを失っているようで、暗いニュースを聞くと、ますます危機感をおぼえます。 何とか、青少年の心と体の成長に関わりたい一心です。 また、青少年に携わるには、その保護者の皆さん、指導者の皆さん、教育現場のみなさんとも 連携ができることが大変重要であると考えています。